千葉県白井市のビオトープ『まどかガーデン』

まどかガーデン全体図

まどかガーデン収穫祭

11月9日、まどかガーデンで収穫祭をおこないました。
秋の実りに感謝し、また来年も実りに恵まれ健やかに過ごせますよう願いを込める日です。

講師はBiotop Guildの代表、生きもの専門家の三森典彰さん。
三森さんは首都圏の学校ビオトープの造成や授業、企業のCSR活動や自然環境調査、千葉市動物公園の管理など多岐にわたるお仕事をされています。

そして今年も、様々な生きものと共存する田んぼを育む雁音農産開発有限会社の小野寺さんご家族が、たくさんの新米と稲わらを持って宮城県から来てくださいました。
ガーデンの田んぼで年長さんが育てた稲の種もみも小野寺さん達の田んぼから生まれたもので、まどか幼稚園のお米作りを何年も支えてくださっています。
DSC_0437 (2).jpgもち米が蒸しあがり、お餅つきのはじまり。
あつあつのもち米を臼の中に入れたら、まずは最初の「練り」をはじめます。
おもちのなめらかさ、おいしさを出すためのとても大切な工程で、杵でもち米の粒をしっかり潰していきます。
191109_ (3).jpg191109_ (23).jpg191109_ (22).jpg最後の仕上げにみんなで交代しながら杵でお餅をついて、粘りを出して、お餅のできあがり!
つきたてのお餅のやわらかさ、美味しさは抜群です。
191109_ (10).jpg191109_ (9).jpg稲を脱穀する時に出るもみ殻が燃料になるかまどでは胚芽米が炊きあがり、玄米と白米のポン菓子も香ばしく出来上がり、新米を満喫させていただきました。
191109_ (13).jpg191109_ (15).jpgテントの中では、小野寺ひかるさんの紙芝居。
宮城県大崎市田尻で小野寺さん達が作っているお米は、天然記念物である渡り鳥の雁(マガン)の声がいつまでも聞こえるお米づくりを...という想いが込められた、「雁音米(かりおんまい)」。
マガンがどんな鳥なのか、暮らし方と体のつくりがどんな風に繋がっているのか、お話を聞きました。
191109_ (14).jpg三森さんをはじめビオトープに詳しいスタッフの皆さんも、収穫祭では生きもの観察ではなく稲わらの縄ないを教えてくれます。
毎年お正月飾りを作ってきましたが、今回はガーデンでの最後の収穫祭ということで、ガーデンへの感謝と、園庭へ繋げていけるようにとの願いを込めて、1年間飾ることのできるしめ縄を作っていただきました。
191109_ (4).jpg191109_ (11).jpg191109_ (12).jpg来年は園庭で、新しい気持ちで、皆様と収穫祭をおこなえるようにと願っています。

園からはにんじんのポタージュをご用意し、玄米のポン菓子をクルトンのように浮かべて召し上がっていただきました。
191109_ (1).jpg191109_ (16).jpgお越しいただいた皆様、ありがとうございました!
そして10年前から今まで観察会・収穫祭を支えて下さった多くの方々に、心から感謝しています。
本当にありがとうございます。
191109_ (21).jpg3学期はガーデンのお引越し作業をおこなっていきます。
また保護者の皆様にお声をかけさせていただきたいと考えていますので、その時にはぜひ、お力をお貸しいただければ幸いです。

年少さんの秋のガーデン

11月7日、年少組の子ども達がまどかガーデンへ出かけました。

どろんこ広場で土に触れて、おままごとをしたり。
191107_ (9).jpg191107_ (1).jpg草むらやレンガの下を探して、カマキリや大きなミミズ、コガネムシの幼虫やダンゴムシを見つけたり。
191107_ (2).jpg191107_ (5).jpgアメリカセンダングサの種(ひっつき虫)を使って遊んだり。
191107_ (3).jpgクラスの雰囲気や子ども達の個性によって色々な遊びが生まれ、またお友達同士が関わることで、遊びの形が変わったり、発展したり。
秋のガーデンでのびのびした時間を過ごしました。
191107_ (4).jpg191107_ (6).jpg191107_ (7).jpg191107_ (8).jpg

年長さんの稲刈り

9月26日、年長組の子ども達がまどかガーデンへ稲刈りに出かけました。
190926_ (10).jpg5月に種もみをまいて苗を育て、6月に田植えをおこない、夏の陽ざしとたくさんの水で大きくなった稲は花を咲かせて、実り、いよいよ収穫の時。
鎌をしっかりと握って、1人1束大切に刈り取りました。
190926_ (5).jpg190926_ (4).jpg190926_ (2).jpg190926_ (13).jpg190926_ (12).jpg稲は幼稚園に持ち帰り、玄関の前に吊るして2週間程天日干し。
運動会を終えたら、脱穀・籾すりがはじまります。
お米として味わう日を楽しみに、もうひと頑張りです♪
190926_ (1).jpg

お芋掘りと秋のあそび

9月19日は年長組、9月20日は年少組のお芋掘り。
今年もまどかガーデンの隣の畑の小杉さんが、お芋掘りのためのさつまいもを育てて下さいました。

苗の植え付け直後の悪天候、その後も度重なる天候不順の影響により、さつまいもの収穫も難しい年のようです。
つるの下を掘ると、土の中で頑張って育ってくれたさつまいもが顔を出しました。
190920_ (1).jpg例年よりも小さく収穫できた量は少なくなりましたが、子ども達が自分の力で掘り上げた大切なさつまいも。
秋の実りに感謝します。
190920_ (9).jpg190920_ (10).jpg190920_ (2).jpg年長さんはお昼ご飯の後もガーデンに残り、さつまいものツルを使ってなわとびをしたり、しっぽ取りをしたり。
190920_ (7).jpg190920_ (8).jpg花を摘んだり、池の生きものを観察したり、短い時間ですが秋がはじまるガーデンを楽しみました。
190920_ (3).jpg190920_ (5).jpg190920_ (4).jpg