6月の観察会をおこないました
6月20日、ビオトープ管理士の三森典彰さんを講師に招き、今年度1回目の観察会をおこないました。
まずは参加者の方全員で、カモフラージュというゲーム。
ガーデンに隠された生きもののおもちゃを探し、ゲーム感覚で生きものを見つける目を鍛えます。
そのあとは、いつものように色々な体験ができるブースへ自由に分かれます。
定番の池の生きもの探し。
普段は見ることのできない、池に暮らす生きものを捕まえ、観察します。
梅雨の野点。
番傘と緋毛氈、季節のお菓子、茶花も飾られ、子ども達はすこし緊張気味にお抹茶を点てました。
どくだみの虫さされ薬づくり。
身近な植物のどくだみを使って、虫さされ薬を作り、持ち帰っていただきました。
どくだみのお茶の味見も。
園からは石窯づくりをおこない、お父様方が手伝ってくださいました。
あまり力のいらない作業には、男の子も挑戦!
※石窯については、後日くわしくブログでご紹介します!
汗をかいた後は、おやつのスイカで水分補給。
おかげさまで今回も盛りだくさんの内容で、楽しく賑やかな観察会となりました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!