まどかガーデンで藁の家作りをしました。
昨年、稲刈りをしたときの稲藁をつかって、なにかできないかと考えて「三匹の子豚」でおなじみの藁の家をつくろう!ということで挑戦してみました。
足りない稲藁は田んぼの監修をしてくださっている雁音農産の小野寺さんに送っていただきました!
まずは観察会の時にお母さんたちにもお手伝いいただいて、藁の家の支柱をたてました。
支柱を組んで、荒縄をまいて形をつくります。ご協力いただいたお母様方ありがとうございました!
ここから子どもたちと一緒に藁を束ねて、荒縄にはさんでいきます。
すこしづつ藁の家の形ができてきました。子どもたちも完成を心待ちにしています。
そして年長さんがみんなで力をあわせてついに完成!
藁の家が少しづつできてくるなかで、子どもたちは家を吹いてみたり、次は木の家をつくろうという声も。
とてもたのしい活動ができました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました!
三匹の子豚の藁の家をつくった子豚。決して楽をしてるわけではなかったんだな、藁の家をつくるのって大変だなということを肌身で感じました。
今回もビオトープ管理士、三森典彰さんとともに、今年度最後の観察会を行いました!
初参加の方も多く、改めてまどかガーデンとはどういう場所か?
ビオトープとは?というお話しをしました。
さっそくにフィールドビンゴ、まどかガーデンの中を五感を使って観察します。
大人の目線だけではみつけられないものもたくさんあります。
親子で一緒にガーデンの中を探検します。
フィールドビンゴのあとは各ブースを自由に回ります。
ここでは、先日竹垣のときに余った竹をつかって、竹細工のクラフト体験です。
自分だけのお箸やスプーンをつくります!
そしてもうすぐひなまつり!ということで、ひなあられ作りをしました。
食紅や抹茶を使ってひなあられをつくりました。
そして火興し体験。
子どもたちもコツを覚えたら自分たちで火をおこせるようになりました!
そして池の観察、ヤゴが大きく育っています。
子どもたちにもましてお父さんたちも真剣です。
そしてこちら、藁の家の支柱です。
ここに子どもたちと藁の家をつくります。
これはまた改めて完成したらHPに掲載をしたいと思います。
お楽しみに!
火興しでついた火で焚き火をします!
火の番をしてくださったお父さんたちありがとうございました!!
園長先生特製の豚汁も。
そして煎茶の野点コーナー。
とてもおいしいお茶をいれていただきました!
ほっと一息。
今回もたくさんの方々にご参加いただき、ご協力いただきありがとうございました。
今年度も無事に、そして楽しく観察会を行うことができました!
また来年度も宜しくお願い致します!