2010年12月:はじめての稲刈り

なんとか育ってくれた稲でしたが、収穫できたのはわずかお茶碗1杯分。それものそのはず、稲はガーデンにやってくる生きものたちにとってごちそうなのです! 生きものたちが暮らす環境で稲を育てるにはどうすればいいのか? じっくり考えた結果、虫たちに多少は食べられてもいいように外側を厚く植えて、中央の苗を守る作戦を思いつきました。